2016年9月28日水曜日

◇UFAパルティーダ◇
サイモト戦



H28年9月25日
狭間町上原グラウンド
最終節


3年生最後の試合。
寂しいけど書かなければならん。
これが管理人のサガってもんや。
例によってスクロールバーがやたら長くなるのは気にせんでくれ。




先日にフォルツァ日田戦では自分たちのミスと傲りの高ぶりで失敗を犯してしまった。
悔しさを滲みだした選手もいただろう。
やっぱり選手の心の中には濁ったものがあったから、日頃の練習の成果を出せなかったのだろうか?
とは思いたくない。

3年生は義務教育最後のパルティーダ生としてのサッカー公式戦だ。
彼らはどんな心境で朝を迎えたのだろう?

Tomo母は息子の反省の念を木本監督のタイムラインに上げてた。
表情には殆ど出さずして憤懣遣る方無い思いをしたであろう。
そんなもって行き場のない感情を今日ここ上原グラウンドで吐き出してくれるのか?



・・・


自分は毎試合余裕を持って早めに集合場所に行くことにしている。
雨が降ってればなおさらだ。

国道210号線のワサダタウンの道路混雑を配慮し
出発したら一試合目の滝尾中よりも早く到着してしまった。

しかし
待ちぼうけも楽しくなってきたし、苦にならん。
なにより渋滞がすかん。

タバコふかしながらボーっと頭に浮かぶのが
今日の強豪サイモト戦だ。
スコアだけを見ても失点数も少なく攻守と共に一体感が完璧なチームであることが解る。

小雨がパラついているがそれほど気にしない、今は。
だってカメラ持ってないからな。ぶはは-w

暇つぶしに
気になった自分はSaimotoさんのHPをちょっとおじゃますると・・・

なんと韓国遠征とか行ってるではないか。
次元が違いすぎる。

にしてもいい歳コイてパスポートすら持ってない俺にはハードルが高すぎる。
日韓交流を中学生レベルで行うとは驚きだ。

でもな、
「よそはよそ、うちはうち!」
って言葉があるんだ。
うちの母ちゃんがよく言うんだ。

そう、いつもの練習通りゲームをしてくれればいい。
ただそれだけの話だ。

時間なんて直ぐに過ぎるし
試合観戦中の時間の短さったらありゃしない。

球場から聞える野球部の声をBGMにしていると
ちらほらパルのメンバーも集まってきた。

Kosukeの5年生の弟、野津FCで頑張るRyoyaも
お兄ちゃんの最後のプレイを見守りに来てくれてるではないか。

皆が応援してくれてるんだ。
それがリーグ最後の試合をする選手達の背中を押してくれる事を願いながら
遠いところでアップしていたパルのメンバーと、
アニバーサリーフォトさんがうろうろしていたのを見つめてた。



現実、Saimotoといえば今年の 第31回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会大分県大会の優勝が記憶に新しい。
そんなSaimoto相手にどう渡りあえるか。

夢物語で終わるのではなくパルの底力を見せて貰いたいものだ。

3年生は後輩へ
下級生は3年生の勇姿をここでしっかりと目に焼き付けてもらいたい。

最終戦はとても激しい戦いになる事は覚悟の上。





小雨の中キックオフ。
さあ集中だ。
3年間の努力が報われるか?
悔いを残すな
全力だ

頑張ってくれ!







序盤からサイモトの猛攻が激しい。
ボールを蹴る音も激しくて全く違うサウンドを奏でる。
そして展開スピードが非常に速く、いとも簡単に逆サイドへまわす。
想定内とは言えとても苦しい。
1~2年生は着いて行くのもやっとな感じだ。



ペースをなかなか掴めないパルの選手達だが
声を上げて頻りに指示する3年生がチームを引っ張っていく。
1巡目のサイモト戦で見せた気持ちの入ったゲームを思い出す。

そんな中
Taiyo父「気持ちなら絶対負けんわ!」
Ibuki母「私もよっッ!」

Taiyo父「バスケットボール選手だった俺は、なんちゃらかんちゃら」
Ibuki母「あんたの事バスケの選手と思ってたんよ!!」

どうでもよいではないか、
目の前の子ども達を応援してくれ、たのむ。

応援席でのボルテージも最高潮だ。




Kosukeもセンターバックとして全体を見回しながら指示を飛ばす。
守備ではユニを引っ張られてもそれは朝飯前だ。


Kandaはミッドとして最前線から守備までこなす



そんな応援席の熱いコールも選手に届きつつある前半20分
SoyaからTomoへ

綺麗なパスから

保護者の熱い声援を受けながらTomoシュート

キーパーに弾かれて得点ならず


さらに
競合いになりながらもチャンスを奪う
トップ10番Tomoはゴール前でも激しい攻撃を見せ付ける。

キーパーに背後を取られながらも勝負に出る

惜しくも得点にはならなかったが、
それに繋がる攻める姿勢が3年生らしく、活力とエネルギーをチームへ与えてくれる。

これがパルティーダだ!






湿った人工芝の滑りやすいフィールドでの前半は終了
0-5



ハーフタイムでは
Soyaがしきりに指示しチームのギアを上げて加速度は増して行く。





疲れを見せない3年生がたくましい。
昨日のゲームでは、監督が声を荒げて選手へ奮起させていたが
今日のベンチはなんだか落ち着いている。
むしろ3年生がチームメイトの舵取りを行っている。

その頃
1年生Akiraクンはユニを忘れて寂しそうにフィールドを見つめておられた。



後半開始。
無得点では帰れないぜ!

最高の35分にしようぜ。
もう泣いて帰らないぜ。

たったの2100秒だ!





粘りのプレイを見せるTomo
の足は

前線、上がってきたKandaへ

Kandaシュート
しかしタイミングが少し遅かった!

キーパーに阻まれるが
見ごたえあるプレイだ。

パルのキーパーManatoも体を張り強烈なシュートからゴールを守る。



2年生Syuがフィールドプレイヤーへ移行し
主力メンバーとして今後も育ちつつあるキーパーだ。




後半20分
Kanda

オーバーラップしてくるTomoの姿を確認


監督も見つめる


手玉に取られるかと意地のドリブルを見せる。
俊足を生かす流れるようなシーンだ。



渾身の一撃を

フィールドの皆が見つめる先は

ネットに刺さったボールだった


強豪サイモトから奪った時、
応援席が歓喜に沸く。

Tomoはパルティーダのあるべき姿を見せつけてくれた。
その粘り強く意気軒昂な姿に武者震いする。

時間的にも厳しい中で追いつこうとするファイティングスピリットが素晴らしい!

Soya自らボールセットだ

大差だが
諦めない精神が彼らを揺さぶり動かす。
かっこいいぜ、オマエら!


一層激しいボールの奪い合いに体で応えるKosuke

Kosukeは2年生から途中入部したパル初の野津FC出身選手だ。
彼に誘発され、今年は野津FCから3人もの一年生が入部を決めてくれた。
UFAのお力と吉良監督の功名もあろうかと思うが、
彼は第一人者として屹立してきた。
そして今は3年生として、フィールドに立ち後輩へバトンタッチする瞬間が控えている。



そんな3年生が起爆剤となり
競合いは激しく
そしてSoya自ら入れたギアも既にオーバードライブに入っている。







後半25分
Taiyoがドリブルで追加点のチャンスを伺う時が来た。

だが、追いつかれてしまう。
やっぱり体格差が出てしまうのか?
負けんなや!

しかしこれが見応えのあるプレイの序章である。



行き場を失うTaiyoだが

右サイド上がってきたKandaへ

KandaはそれをTomoへ落とす

そしてTomoの
ダイレクトシュートだ!

得点にはならなかったが
素晴らしいルーティンに絡むことが出来た1年生Taiyoだった。

まだまだ試合は続く。




後半30分過ぎ
Soyaのイエローカード
年間通してチーム初(?)の警告。

彼のオーバーヒートをイエローカードで冷却する審判。

しかしガス欠はない!

気持ちが現れた瞬間だ

チーム最後の試合、3年生最後のゲームとして熱血溢れる選手と変貌。





最後まで諦めることなく!!







そして
試合終了のホイッスル。

11時50分
今年度のリーグ戦が終わりを告げた。








たくましくなったな!





最終節
サイモト戦 1-8
敗。



数字だけ見れば惨敗感漂うが
1部リーグのチームを破ってクラブユースサッカー選手権大分県大会を優勝するほどの強豪チームに喰らい付き戦えたと思えば立派だ。
今日の保護者の気持ちは100点満点。

たった1点だけど
パルティーダの誇りをかけた1点で
今日も新たに4人のスーパーヒーローが生まれた瞬間だった。

先輩たちが受け継いだ魂。

絶望の中でも諦めない3年生が見せてくれた最後の背中だった。

半ば消化試合であろうと思われる1部昇格が決まった実力者サイモト相手に、昨日のフォルツァ日田での失敗の名誉挽回をここで果たせた。

この1点、十人十色の考え方があろうかと思うが俺には十分そう感じた。

昨日はこの1点で敗れた。
しかし、今日の1点は遥かに魅力的なゲームを伝えてくれた。

1点の重みを再確認できた試合内容だし
今日の試合を見届けた下級生達の目にしっかりと焼き付いただろう。

きっと応援席であーだこーだ言っていた父兄達の記憶にも残る試合だったに違いない。




3年生紹介

3年生4人

左から
Tomo
(彼女が沢山居すぎてとりあえずAとかBと整理番号を振っている)
Kanda
(ハーフっぽい顔立ちでクールだが成績優秀でコレマタ困る)
Kosuke
(いつまでも寝れます!のび太君も凌駕している様は動かざるごと山の如し)
Soya
(臼杵の全ての道路は俺のジョギングコースだ。毎晩グーグルアースでの下見を欠かさない)

木本監督
(嫁は一人しかいない。)







こうして
Kandaキャプテンを筆頭に1年間チームを引っ張って来た4人の3年生のリーグは終わりを迎えました。

なかなか言うことの聞かない下級生達に手を焼いたと思う。
いや、ほんとに凸凹なキャラ多くて、見ていてわかるしw

3年生に
「言うこと聞かないやつはガツンと言え!」
と言った事あるが、返ってきた解答が

「だってすぐスネるもん・・」

おいwww

それより先輩風を吹かせないゆるキャラがチャームポイントだったのかな?

仲良しこよしのチームで、去年の冬に木本監督も初見で驚いてたぜ。
なんなら俺がガツーンと、とも思ったりもした時もあったけどw

そんな愛嬌も失わない2016年度の3年生達だったな。

そんでな、
「お疲れさん!」をいうタイミングを無くしてだな、
最後は選手みんなで保護者のもとへ挨拶に来たらしいけど、
すまん。
俺多分トイレに行っとったわw
KYで申訳ねーw

元々気の利いた言葉を、なかなか言えない自分でよ、
3年生4人に直接「お疲れさま」と言いたかったけど
俺が言ったところで照れくさそうにハニカむオマエらの姿が浮かぶわw



H28年4月10日
サイモト戦1巡目




そしてUFAパルティーダとして初の卒団生となった
Kanda、Tomo、Kosuke、Soyaの4名は
これが再出発となり受験生として猛勉強に勤しむ姿が映ります。


木本監督率いるUFAパルティーダU-15の目まぐるしい一年間を終えたけど
新年度を迎える1~2年生はまだまだこれからが本場だ。
退団する3年生やOBから譲り受けた
精神を忘れずに再スタートだ!

早速新パルティーダとしてのキャプテンと10番が発表されたようだ。
それは誰もが知ってる熱い奴二人組だ!

そうこうしていると新入部員に抜かれちゃうぜ。
まずは目先の目標からクリアしていこう。






2016 UFA Partida U-15





3年生のみなさんお疲れ様でした!

3年間ありがとう
20歳になったら一緒に酒飲もうや!
もう居酒屋予約したし。



撮った写真たくさんあります。
思いのまま載せて行く予定です。

UFA Partida
こちらにも監督からのメッセージが上がってます。


実況は思い出しながら書いてます。常にカメラ構えているので全体が見渡せない分は想像で書いてますw
ご了承ください。


※このブログはパルティーダの公式サイトではありません。
 自身の独断と偏見から成り立つ管理人自己満足写真共有情報サイトです。



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