◇UFAパルティーダ◇
フォルツァ日田戦
H28年9月24日
佐伯総合運動公園多目的グラウンド
後期日程残り2戦。
本日はホームチームとして会場設営で朝を迎える8時30分集合の1~2年生達だ。
朝から夕方まで試合会場に居たのは久しぶりではなかろうか?
だれがチームの中心で準備を進めていくのかは解らないが、3年生がいなくても割りとスムーズに準備が出来ているではないか。
おまけに3年生が居ないのに淡々とボールを蹴ってアップしている姿も見える。
謎である。
春先に実相寺で行われたフォルツァ日田戦では
安心できる試合内容だった。
しかし、同じリーグを行く全てのチームの力の底上げをしてきているのを2巡目で見て来て、選手達もそれを痛感してきた。
油断
たかをくくって気をゆるすことは大敵。
個々の不注意が勝敗を左右する。
今日のフォルツァ日田は1試合目に大分中と対戦しその90分後にパルティーダと対戦するダブルヘッダーだ。
コレが彼らにとってどう影響するのか?
そしてパルの選手達にそれがどう映るのか?
今日は本部席に甘えてフェンスの中から撮影した。
ノイズの少なく綺麗な画がとれたから写真を沢山載せるぜ。
対戦相手は
本日2試合目のフォルツァ日田だ
絶対に勝たねばならない理由が両者ともにあり。
いわば背水の陣。
孤立無援の戦いといっても過言ではなかろう。
自分達の手で勝利をつかむ。
他チーム同士の勝点うんぬんではない。
パルは1年生数名の欠席があるが
窮地に立たされる緊張感は選手だけでなく、保護者も同じである。
ドキドキしながらの13時20分
キックオフだ。
Tomoと2トップを成す2年生Naoki
序盤Tomoからのクロスをあわせて
滑り込むようにシュート放つ。
コレが先制点となる。
先制点を上げたNaoki
前半の中盤~終盤、失点をバネにするフォルツァの猛攻に耐えれなく、奪えるボールも少ない。
形勢逆転で1点ビハインドだ。
前半
1-2で終了。
先制点は水を得た魚になれず
全体的に相手よりも勢いが足りないパルティーダ。
それが仇となったのかは定かではないが、
諦めないフォルツァ日田が一歩上を行く。
パルらしくない展開だ。
完全に気持ちで押されてる気がした。
空気が完全にフォルツァだ。
ホームチームなのにアウェイ感が漂う。
こんなとき
選手は何を思うだろう。
泣き言?
苛立ち?
屈しない精神?
事態を重く見た監督は、後半開始前フィールドへ戻っていくKandaキャプテンへ
チームを奮い立たせる為に大きく鼓吹する。
とても印象的だった。
さあ、残り35分頑張れ!
後半戦開始。
後半もジワジワとパルティーダの攻める姿勢が見え始めた。
そんなとき
Naokiが放ったシュートは
キーパー正面でおしくもゴールならず。
声援も大きくこだますシーン
勢いを失わないパルにはチャンスが続く。
コーナーキック。
Kandaが蹴り上げたボールにヘッドで合わせたIbuki。
軌道を変えたボールがゴールネットを揺らす。
パル2点目Ibuki
後半は保護者の声援も熱くなる。
それはよく聞こえる。
奪われ、そして奪回し2-3だ。
起死回生を願うばかりである。
対するフォルツァ日田はそのまま逃げ切り
試合終了
2-3
結果的に見れば
今日の試合は2年生が2得点を揚げる結果だ。
フォワードは決して止まってはならず
常に前進するTomoの姿を追いかけ、それをバックアップできたNaokiが功を奏した。
失点が許されないバック陣を3年生をSoyaとKousukeの2人に増やし
IbukiはミッドでKandaのバックアップをする。
そんなIbukiも高身長を生かした空中戦で得点に繋がる格好となった。
しかし
パルティーダは敗れた。
肩を落とす3年生4人組
話し変わって
フォルツァ日田キャプテン。
彼はチーム唯一の3年生であり
背番号10番の彼は独りで1年間チームを引っ張ってきた。
決して大きな体格ではないのだが
一生懸命声を張り上げてチームを盛り上げ、体の大きなパルの3年生に体当たりでボールを奪う姿に、
そして
彼の残留にかける重圧、そしてそれを後輩へバトンタッチする重役を独りで背負い、
試合に勝った気持ちを察すると感動すらおぼえる。
1巡目では5-0で圧倒的なパフォーマンスで勝利したパルティーダだったが、
彼らの努力はパルティーダを2-3で下した。
前回の試合内容とは手のひらを反されて
俺らは負けた。
戮力協心
まんまと見せ付けられた。
力の差の開きは微々たるモノったが
誰もが経験している勝とうとする気持ちが足りないのがパルティーダであり
今年のパルティーダの性格が現れたゲーム内容だった。
たった1人の3年生
本日ダブルヘッダーだったフォルツァ日田
名前はわからないけれど今日のスーパーヒーローだった
そんな
フォルツァ日田には多数の2年生が目を光らせてリーグトップを狙っている。
木本監督曰く、来年は強豪になるだろう、と。
こちらは負けたけど
自分自身、相手にちょっと感動したという、複雑な夜を迎えた自分だった。
パルcap VS フォルツァcap
以下UFAパルティーダFB様より抜粋
昨日行われた試合は残留に希望を残す大切な試合でしたが、
気持ちで負けた残念な試合でした。
対戦相手は一日に2試合を行わなければならない強硬日程で、
我々と対戦する2試合前に試合を終えたばかりでした。
疲れが残っていたはずです。
以前、我々も、午前中に練習試合をして体が疲れた状態で午後からの公式戦を経験して、その苦しみを知っているはずです。
我々は圧倒的に有利な状況で普通に戦えば勝利が見えてくる試合でした。
相手チームはたった一人の3年生を中心にまとまっていました。
前回0-5で当チームに負けた危機感と、当日2試合目というハンデをチームリーダーが中心となり何度も声を出して仲間を鼓舞していました。
やはり、試合の終盤に足が止まってきましたが、
それでも大きな声でチームを盛り上げていました。勝利に値する頑張りであったと思います。
一方の当チームは残念でした。
ずっと下を向き、相手よりも動かず、相手の気持ちに押されて本当に気持ちの弱さが出た試合となりました。
理由はわかりません。
久しぶりにベンチを飛び出しました。
先制点をとり、勢いをつけなければならないのに、なんでもないミスで簡単にゴールされ、最近の失点の大半であるコーナーからの失点で、またもや失点。
試合の大事な場面で相手の勢いに負けてしまいます。
1-1
0-2
0-1
0-1
2-3
ここ5試合で1点差の試合が何度あったでしょうか。
以前のような大敗を喫することのないチームとなりました。
日頃の練習が、試合に活かされるようになりました。
基礎となる部分の練習を繰り返していけば戦力的なものも関係なく戦えるようになるものです。
それをメンバーたちは結果として出してくれるようになりました。
今まで体格差などで大差で負けても全員で頑張り乗り越えてきました。
だからこそ、今、気持ちで負けて欲しくないと思います。
「鶏口となるも牛後となるなかれ」
大きな集団の中で尻にいるよりも、小さな集団の中で長を目指す。
私は警察や大学という比較的大きい組織の中でいろいろなことを学ばせて頂きましたが、1度しかない人生の中で自分の理想となる仕事や自分のしたいことを目指すには、強い意志を持つことが必要でした。
競争社会の中で生きるにあたり、嫌がらせや、中傷を受けたこともありましたが、今日があるのは最終的に強い意志を持てたからです。
この強い意志はやはりスポーツを通じて培うことができました。
強い気持ちがあれば、大概のことは何とかなるものですね(^ ^)
そして今、皆さんと知り合うことができて幸せですし、自分のしたいことをやり、近い将来、当チームから代表やプロリーグに絡む選手を出したいと思います。
この半年の選手たちの成長をみれば夢物語ではないなと思います。
大切な中学生生活の中で、UFAパルティーダを通じて、自分の理想に向かって強い意志、強い気持ち、あきらめない心を培ってほしいと思います。
昨日のような試合は我々が目指している試合ではありません。
これも反省の一つとして、今日のOFA後期リーグ最終節を強い気持ちを持ったプレーで終えることができるように頑張ろう!
********************
監督も気持ちの問題だといっている。
一年前のU-12の全日大会臼杵予選の記憶がよみがえる父兄も少なくないだろう。
そう、吉良監督もコーチも大絶賛してくれたあの試合だ。
気持ちが勝敗を分けた試合で、野津FC・臼杵SSSの保護者もみな感動し、市浜RSを称えてくれた。
あんな風にもう一度チームが一つになっていれば。
皮肉なことに
今日はフォルツァ日田チームの最高の一日になったであろう。
そして
明日は強豪Saimoto戦だ。
そして三年生の最後の大事な試合。
強豪チームから得点を得ることが出来るか最後の3年生の試合を見届けたい。
※このサイトはパルティーダの公式サイトではありません。
撮り過ぎた写真を共有し、管理人が喜ぶサイトです。
0 件のコメント:
コメントを投稿